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著 者: 五感教育研究所
ω-3脂肪酸が血圧を低下させる可能性
提供:WebMD
ω-3脂肪酸を豊富に含む食品は血圧に恩恵をもたらす。
Miranda Hitti WebMD Medical News Reviewed By Louise Chang, MD
【6月4日】血圧を下げたい人がω-3脂肪酸含有食品を食事に取り入れたくなるような研究結果が発表された。
亜麻仁、クルミ、脂肪を多く含む魚(サケなど)といった食品は、血圧の低下を助ける可能性があるという新規研究結果が示されている。
この知見により「控えめながら、ω-3脂肪酸の摂取増進に関する現在の勧告が支持される」と上島弘嗣, MDらは記している。上島博士は滋賀医科大学社会医学講座(福祉保健医学)に所属する。
上島博士の研究チームは、日本、中国、英国、米国の男女4,680例を検討した。
参加者は40-59歳であり、3週間かけて研究者らと4回面会した。参加者は各面会時、血圧測定、尿検体の提供、過去24時間のすべての飲食物の報告を行った。
研究者らは、各参加者についてω-3脂肪酸の摂取量を算出した。ω-3脂肪酸の摂取量は日本人で最も高かった。上島博士らは、参加者の年齢、性別、飲酒、身体活動度、食事制限、栄養補助食品の摂取、薬物療法といった他の要因についても検討した。
ω-3脂肪酸の摂取量が最高レベルであった参加者は、血圧が最低レベルにある傾向を示した。この傾向は、高血圧でない人および血圧コントロールのための食事制限や薬物療法を受けていない人において、特に顕著であった。
ω-3脂肪酸により血圧が大幅に下がるとは思われなかった。しかし、小幅であっても血圧測定値の低下は有益であり、健康的な食生活の一環としてω-3脂肪酸を豊富に含む食品を取り入れることは、血圧によい影響を及ぼす可能性がある、と研究者らは指摘している。
脂肪酸にはオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の2種類があり、それぞれが材料となって違った種類の生理活性物質ができる。オメガ6脂肪酸は陸の動物の肉に多く、オメガ3脂肪酸は海の魚に多く含まれる。魚が肉に比べて身体に良いというのは、オメガ3脂肪酸の効果が強いということから言われていることなのである。
以前にも良質の脂肪酸が脳細胞の再生に重要であると指摘しておりましたが、今回は血圧低下に繋がるとの研究結果が出た。
脳細胞の栄養素として、DHA(ドコサヘキサエン酸)は、魚類に多く含まれる脂肪酸、これには脳細胞の膜を作る働きと、神経細胞の長く伸びた部分(軸索)を包み込む膜を作り、神経細胞同士のつなぎ目を強化する働きがあります。
※DHAを多く含む食品
トロ・ブリ・マグロ・サバ・ウナギ・イワシ・サンマ、特に鰯の缶詰は生の鰯より1.7倍ほど含まれている優れた食材でもある。
※脳のエネルギー源、
ブドウ糖、身体で、最もエネルギーを消費しているのは「脳」ですが、脳だけで、全身の約20%もエネルギーを消費しています。緻密に巡った神経回路を機能させるためには、エネルギーが沢山必要になるのです。
そんな脳にとって、唯一無二のエネルギー源が、「ブドウ糖」。しかし脳は、ブドウ糖を貯蓄できません。1回の食事で得るブドウ糖は平均4時間ほどで吸収され尽くします。不足分は肝臓などに貯蓄されたグリコーゲンをブドウ糖に変換して供給しますが、それも断たれると脳の神経細胞の死滅速度が加速してしまいます。
※ブドウ糖を多く含む食品
米・パン・麺類・肉・卵・魚・牛乳・果物、頭脳パンなる物が売られているが、これらは脳のブドウ糖摂取に関係しているのである。
例えば、私達人類の先祖(200万年前)の脳は600g程度と現代人の半分程度だった。肉類が主食であり、肉類は簡単にエネルギーを摂取できるからである。
40万年前の人類の脳は1000g程度と脳も巨大化し、ほぼ現代人と同じ大きさになった。
ところが、言語や脳の発達ではあまり変化が現れないのだが、人類が魚を食べるなど狩りから漁業、農耕を始めた頃から数万年前の人類は、現代人と同じ脳の巨大化し、言葉の流暢性など得ることが出来たのである。
これら肉食だった人類が、魚や穀物など雑食性に変わったため、脳が発達し、ニューロンネットワークを広げ、賢く、頭の良い人類が誕生したのである。
これらも私は魚を食べていたからであると考えている。先ほどのように魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)、ω-3脂肪酸が多く含まれている。
だから私は週に三回以上魚を食べ、肉類は鳥か豚肉を週に一度か二度程度である。朝食には鰯や鯖などの缶詰を週に二回程度食べている。
だからか血圧も安定しており、脳も若々しく居られるのだと思っている。
以前、ハードスケジュールの仕事をこなしていた頃、血圧も高めで、不規則な生活を送っていた頃は、食事も不規則で絶えず睡眠不足であった。
時々目眩を起こし、このままでは倒れてしまうと実感し、現役を退き十数前に研究員として活動するようになった。
現在はすこぶる体調もよく、ストレスも感じない。また、魚を食べてからか体重も減り、定期的な運動にも心がけているので、十数年前より、感覚が鋭くなったのである。つまり、脳が活性化したのである。
心にも余裕が生まれ、体も軽く感じている。
私は、これら魚を中心の食事に改善しているからである。
現在は、食事内容も欧米化しており、日本人の胃腸は欧米の食事に対応していないので、胃癌や大腸癌、食道癌など急増しているのである。
日本人の消化器官は、魚や穀物、野菜などの和食に適応する臓器になっているのである。欧米人は長身の割に腸が短く、消化器官も短いのである。
つまり、肉食に向いているのである。
それに比べて、日本人は体型の割に腸が長く、穀物中心の食事に適応しているのである。
多くの人達がこれらを理解せず、好みの物だけ食べる傾向が強く、内臓や身体、脳までにも影響が及んでいるのだ。今一度、食事内容を見直し、改善することをお勧めします。
五感教育研究所、荒木行彦
http://04852128.at.webry.info/

 

アーティクルリソース:http://articlejapan.com/

 

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