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著 者: みつまめ
誰でも一度は 自分自身の声をテープに録音するなどして 聴いた事があるとおもいます。
その時、どう感じたか思い出してみてください。
「これってホントに私の声?』 とか、『へんな声!』とか、
『いつも自分自身で聴いてる声とちがう!?』 っと 感じたりしませんでしたか?

もし、誰かが 本当にリアルに録音できるマイクを使って録音し、その録音された声を
聴いた100人の人が全員 その声はまさにあなたの声だと感じたのなら、
たとえあなた自身が認めなかったとしても それは、あなたの声にとても近い録音だった
といえるでしょう。

ではなぜ、このように感じてしまうのでしょう。 そしてなぜ、
機械的に効果を加算されたり みずからトレーニングしないかぎり 『変な声』に
聞こえてしまうのでしょう。

『音』について まずは、これを 簡単に理解してください。

音というのは、私たちの日常生活のあちこちで発生するもので
時には邪魔だったり、また 時にはとてもこころが癒されたり と その存在は
とても不思議なものであります。
学術的に言うと 地球上に存在する すべてのものは 原子で出来ていて
音は それらが ぶつかりあう事によって発生するのです。
空気中の原子の運動は 音波 とよばれ、その1つの波を 周波 とよびます。
波の形は 相反する2つの力によって作られ.......

っと、学術的な話は、あとは 学者さん達にまかせて、音楽的な話に戻ります。


周波数 と言う言葉を聞いた事があると思いますが、
これは1秒間に起こる波の数の事で、例えば 1秒間に440の波が起こると
私たちの耳の鼓膜も 同じように440回 振動します。
この現象を ピッチ(が 起きる)といいます。
この440回の振動の音の高さ(ピッチ)は、ちなみに A4 の音です。

一般的に 人に聞こえる最も低い周波数は 約 15ヘルツ毎秒
最も高い周波数は 25キロヘルツ毎秒 と言われています。

さあ? 本題です。

なぜ 自分自身が直接聞いている声と 録音されたり 他人が聞いている声とが
異なって感じるのか!?

それは 共鳴です 自分の体の中で起こっている 『 共鳴 』

発声を した時、このような過程になります

< 肺に空気を吸い込む >

< 声帯は その取り込まれた空気によって >

<咽頭(ヴォイスボックス)を 振動させる >

< その時でた音は 空気中に いったん出て >

< 自分の 耳 そして 他の人 または マイク に到達 >


自分自身で 発生時に 明らかに異なる現象 は

『 自分の体の中での 共鳴 』なのです。


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