植物を原料にしたバイオエタノール入りのガソリン「バイオガソリン」の試験販売が4月27日から首都圏で始まりました。
バイオガソリンは、トウモロコシやサトウキビなど等の植物から生産されるバイオエタノールに、石油ガスを混合した「ETBE」と呼ばれる液体燃料をガソリンに混ぜたレギュラーガソリンです。
日本政府は、国全体の温室効果ガス排出量削減策のひとつとして、輸送用燃料からの二酸化炭素排出量の削減を掲げており、自動車の燃費を向上させることに加えて、自動車用の燃料にバイオ燃料の導入を決定しました。
京都議定書の温室効果ガスの削減目標を達成を目指してのことです。
しかし、市場での価格、性能共に今までのガソリンとの差はないとしています。このままで普及するかどうかは、今のところ個々人の環境意識に任せるしかないと言えます。
プリウスのようにガソリンの節約という消費者にとってもメリットとなるアピールが必要に思います。
価格に反映しないのであれば、自動車税等で優遇措置を設けるのが効果的ではないでしょうか。とはいえ、毎回バイオガソリンを入れるという明確な証明は難しいですが。
自動車保険でも・・・といいたいところですが、むしろバイオガソリンによって事故率が上がってしまっては導入できません。
どちらにしろ詳細なデータが取れるまでは動けない、といったところでしょうか。
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